おいしいドイツ:トルテ編その1

 ビールやソーセージがメインにとられがちなドイツですが、おいしいスイーツもたくさんあります。ドイツのスイーツはどちらかというと素朴なものが多い気がします。

ドイツは日本で言う「ケーキ」を主に2つに分けて考えています。デコレーションケーキのようにクリームやフルーツ、チョコレートなどで飾ったものをトルテ(Torte)、飾るとしても粉砂糖をまぶすぐらいの日本で言う焼き菓子に近いものがクーヘン(Kuchen)と呼ばれています。トルテやクーヘンはカフェが併設されたカフェ・コンディトライ(Cafe-Konditorei)や、パン屋さん(Backerei ベッカーライ)で買うことができます。

カフェ・コンディトライはカフェでコーヒーや紅茶とケーキをいただくこともできますし、もちろんテイクアウトをすることもできます。街中に意外とたくさんありますので、観光の合間の休憩にぴったりです。

パン屋さんは街中にもありますし、地下鉄の入り口付近(改札そばの地下)にもあります。パンコーナーの端に果物(生ではなく、煮たり焼いたりされています)やジャム、チーズなんかを使ったクーヘンがおいてあったりします。

旅行中は普段よりもたくさん歩くことが多いですから、糖分の補給にホテルへの帰り道に私は駅のパン屋さんでクーヘンを買って帰ったりもします。駅の中のパン屋さんも街中にあるパン屋さんのチェーン店が多いです。もちろん個人経営のパン屋さんもたくさんあります。

カフェ・コンディトライ(単にコンディトライともいいます)には店内だけではなく、お店の外にイスやテーブルを出しているところもたくさんあります。街の雰囲気に浸って、お店の外でケーキをいただくのもいいですよ。なんとなく、店内よりもゆっくりできるような気もします。

トルテはたいてい、店の中のショーケースのところで先に注文します。食べたいケーキを言うと、お店の人が小さな紙にケーキの名前か、番号を書いた紙を渡してくれますので、これをもって自分の好きな席に座ります。そして、飲み物の注文をとりにきてくれたお店の人にこの紙を手渡せばOKです。

ただし、老舗のカフェになると、常連さん用の席をキープしていたりするので、場合によってはそこに座ってはだめだと言われることもあるかもしれませんが、常連さんを待っているだけなので、別の席に移ってあげてくださいね。

[ pick up 1 ] ドイツの国情報

英語で日本をJAPANというように、日本ではDeutschland(ドイチュラント)をドイツ(独逸)と呼んでいます。ドイツの正式名称はDie Bundesrepublik Deutschland(ブンデスリパブリック・ドイチュラント)こと、ドイツ連邦共和国といい、16の州によってなっています。
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[ pick up 2 ] 旅のドイツ語:まずはご挨拶

Guten Tag! (グーテン・ターク!こんにちは)ここではちょっとでもドイツに興味を持ってくださった方のためにかんたんな旅のドイツ語会話をお教えしちゃいます。カタカナの読みは、どうしても発音記号とは違ってしまうところがでてくるのですが、旅先で外国人である日本人がドイツ語を使ってコミュニケーションをとろうとしている分には多少の発音の問題なんて、向こうの人は気にせずドイツ語で会話をしようとしていることを好意的に受け止めてくれるはずです。
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