ドイツに行くなら・パッケージ&オプショナルツアー

 多くの旅行会社さんがドイツをメインにした添乗員付きの観光旅行を企画・催行しています。それでも最近フル観光フル食事付のツアーは少なくなってきている気がします

旅行会社さんのこういったツアーは団体旅行になりますから、時間的な拘束・制限はつきものですし、食事付の場合、確かにお得感はありますが、自分の好きなものを好きなときに食べられないというネックもあります。

季節によって値段が違う

夏場はこういった観光ツアーの代金もかなり高く設定されていますが、冬場は逆にかなりお安くドイツに行くことができますので、冬のクリスマス市に行くツアーなんかはかなりおすすめです。

外を歩いていてもドイツの冬は寒く、日照時間も短いですから、バスツアーで次から次へと各地のクリスマス・マーケットに連れて行ってもらえるのはとてもありがたいと思います。

こういったフル観光付のプランの場合、大型ホテルに泊まることがどうしても多くなるかとは思いますが、多少街中から遠かろうとも、すべて移動手段は確保されていますから、あまりホテルの場所に神経質にならずともよいと思います。

ただし、1日フリータイムがある場合や、ホテルのグレードが気になる場合はグレードアップが可能なツアーのようでしたら、ご自分の感覚に合わせて、選ばれることをおすすめ致します。

最近のパッケージツアー

旅行会社さんのパッケージツアーで最近多いタイプは航空券+ホテル+空港ホテル間の送迎がセットになっているタイプのものだと思います。空港ホテル間の移動は慣れない街ですとかなり不便に感じますし、いろいろな不安もあるかと思いますので、おすすめです。

また、個人旅行で行くよりも多少お得感もありますし、旅行会社さんによっては、カフェで使えるチケットや、地下鉄の回数券、半日観光のオプショナルツアー等様々な特典が付く場合もあります。ただこのタイプだと、周遊旅行をするには多少不便さがあるのも事実ですし、一人旅で行く場合、一人部屋の追加代金も必要になってきますので、色々検討してみる必要があります。

こういったパッケージツアーは、ホテルの指定ができるタイプとできないタイプがあります。私は、ホテルは事前に指定していかれたほうがいいと思います。指定して行かれた方が安心できますし、予定も立てやすいと思います。

最近ではホテルの場所(地区)の指定ができるツアーもあります(あくまで地区の指定ですので、その地区のどのホテルになるかはわからないことになります)。とんでもない場所にあるホテルになってしまうと、いちいち街まででなくてはならず、時間もコストもかかりますので、ツアーを選ぶ際も中身がフリーの場合、ホテルはご自分でお選びになったほうがいいと思います。

オプショナルツアー

オプショナルツアーはパッケージツアーで行っても、個人旅行で行っても利用できるものがあります。特に、交通手段の面倒な場所に行く場合、目的地に行くまでのどきどき感もスリルも味わいたいという人にはおすすめしませんが、旅の時間を有意義に使いたいという人には1日や半日の観光ツアーはおすすめだと思います。

アジアのツアーに行くと、どうしてもおみやげやさんがツアーに2、3件入っていて、何か買わなきゃいけないような雰囲気に持っていかれて、不愉快な気分になることが多々あります。

しかし、ヨーロッパのオプショナルツアー(フル観光付で、日本人スタッフのいるお店に行く場合はなんとも言えませんが)に行く場合は、時間的には忙しくなるかとは思いますが、あまりおみやげやさんで買わなきゃいけない雰囲気に・・・ということはないかと思います(とはいえ、ヨーロッパに行くとついついおみやげを探してしまうのですが)。

私はノイシュバンシュタインに行くときにオプショナルツアーを利用したのですが、やはり電車の乗り継ぎ、チケットの確保、時間的なことを考えるとツアーにして正解だったと思います。多少駆け足になりますが、いろいろな観光地を1日でまわりたいときなんかもオプショナルツアーを利用されるといいと思います。

やはり、自分で歩きまわれる距離や数には限度がありますし、1日や半日の観光ツアーはそれだけで有名な見所をすべて見ることができるようになっていますし、正午になると、時計が動くとか、鐘がなるとか、そういう時間限定のもものきちんと見れるように組まれていたりしますので、おすすめです。

また、観光地が街から離れている場合、観光地と観光地が離れている場合もオプショナルツアーの利用を検討してみるといいのではないかなと思います。

なお、家族同行の旅行の際は、年会費無料のSBIカードに入会して家族特約をうけることをお勧めします。SBIの家族特約は、クレジットカード保有者だけでなく、同行する家族にまで保険が額面の50%まで適用される制度です。

[ pick up 1 ] リンダーホーフ城

ノイシュバンシュタインに行く途中、ルートヴィッヒ2世が2番目に作ったお城、リンダーホーフ城へ行きました。リンダーホーフ城はルートヴィッヒ2世が生きている間に完成し、ルートヴィッヒが長期滞在したお城で、フランス国王ルイ16世が王妃マリー・アントワネットに贈ったプチ・トリアノンをモデルにして作られたと言われる白壁の小さい、可愛らしいお城です。
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[ pick up 2 ] おいしいドイツ:トルテ編

ドイツは日本で言う「ケーキ」を主に2つに分けて考えています。デコレーションケーキのようにクリームやフルーツ、チョコレートなどで飾ったものをトルテ(Torte)、飾るとしても粉砂糖をまぶすぐらいの日本で言う焼き菓子に近いものがクーヘン(Kuchen)と呼ばれています。トルテやクーヘンはカフェが併設されたカフェ・コンディトライ(Cafe-Konditorei)や、パン屋さん(Backerei ベッカーライ)で買うことができます。
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