ノイシュバンシュタイン城その1

ドイツ街小さな可愛らしいルートヴィッヒが愛した城、リンダーホーフをあとにしておよそ1時間。

バスは一路、ノイシュバンシュタインを目指して走ります。

リンダーホーフからの移動中、バスの中から、山の中腹にそびえるノイシュバンシュタインを見つけたときの感激といったら!やっとやっとあこがれのお城を見ることが出来る。

おとぎ話の世界そのままのお城がそこには確かに存在していたのです。ノイシュバンシュタインは遠くからみてもやっぱり素敵。ポストカードや絵画そのままの姿でそびえるお城がだんだん大きくなってくるにつれ、ちょっとした不安が胸をよぎりました。

いったいどうやってあの山の中腹にあるお城に行くんだろう?

私の不安をよそにバスはまっすぐノイシュバンシュタインを目指してほぼ周りに何もない道をひた進みます。ちょうどお昼の12時前に今回の旅の目的のひとつ、ノイシュバンシュタイン城のふもとにバスは到着しました。

バスが到着したふもとの町からノイシュバンシュタインまでは、数ヶ国語を操るガイドのおじさま曰く、「歩いて約20分。だけど、馬車もあるから、好きなほうで行って。」ということでした。そして「お昼を食べる人はここでどうぞ。ただし、お城のチケットに記載されている時間には必ず入場してください。」とのこと。まだ入場時間まで1時間半以上あったので、私たちはゆっくりお昼ごはんを食べることにしました。

ノイシュバンシュタインのふもとの町には小さなホテル(ガストホフやペンション)や、ドイツ料理や、バイエルン料理のレストラン、カフェ、それからかわいい雑貨やさんや、おみやげものやさんなんかが軒を連ねていて、ここだけ見ても女性なら十分楽しめちゃう感じです。

私たちは、ノイシュバンシュタインへと続く山道(?)の入り口に一番近い大きめのレストランで食事を取ることにしました。私が食べたのは確か鴨さんのお肉。同行者たちは鹿さんとパスタだったのだけれど、パスタは失敗。どうしてヨーロッパの人って茹ですぎちゃうことがよくあるのかしら?前にイタリアのホテルで食べた野菜ブッフェのほうれん草やアスパラガスもそうだったし、ウィーンのカフェで食べたパスタもそう。不思議だなあと思うのです。

[ pick up 1 ] ノイシュバンシュタイン城

ノイシュバンシュタインのふもとの町には小さなホテル(ガストホフやペンション)や、ドイツ料理や、バイエルン料理のレストラン、カフェ、それからかわいい雑貨やさんや、おみやげものやさんなんかが軒を連ねていて、ここだけ見ても女性なら十分楽しめちゃう感じです。
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[ pick up 2 ] おいしいドイツ:トルテ編

ドイツは日本で言う「ケーキ」を主に2つに分けて考えています。デコレーションケーキのようにクリームやフルーツ、チョコレートなどで飾ったものをトルテ(Torte)、飾るとしても粉砂糖をまぶすぐらいの日本で言う焼き菓子に近いものがクーヘン(Kuchen)と呼ばれています。トルテやクーヘンはカフェが併設されたカフェ・コンディトライ(Cafe-Konditorei)や、パン屋さん(Backerei ベッカーライ)で買うことができます。
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