ドイツで宿を決める・ユースホステル編

 ドイツ語でユースホステルはJugendherberge(ユーゲントヘアベルゲ)と言います。私は過去に一度しかJugendherbergeを利用したことはないのですが、ドイツには学生寮のような雰囲気のJugendherbergeのほかに古城を利用したものも存在しているようです。

宿泊費を節約したいならユースホステル

基本的にはユースホステルであることに変わりはありませんので、泊まるところにはこだわらない、もしくは宿泊費を節約して観光費に使いたい!という人向きであることに変わりはありません。ユースホステルに泊まるにはユースホステル協会の会員であることが原則としては必要ですが、会員でなくても泊まることは可能です。

ただ、夏の時期のヨーロッパのユースホステルはかなり込み合うようですので、連泊されたり、早くから予約を取りたいということであれば、会員になったほうがいいのかな?という気はします。

ユースホステルの中で、ツインルームがあったり、設備が少し整っていたりするタイプのものをユースホテル(Jugendgastehausユーゲントゲステハウス)と言います。私が泊まったところは二段ベッドのあるツインで、お部屋はきれいでしたが、合宿所(?)のような雰囲気でした。朝食はパンと飲み物、ハムやチーズといったシンプルなラインナップでした。

タオルや歯ブラシが置いていないホテルも多い

タオルetcアメニティはありませんでしたので、泊まられる方はお持ちになったほうがいいと思います。ユースホステルに限らず、ヨーロッパでは最近エコの観点から、歯ブラシなんかを置いていないホテルがたくさんありますので、注意してください。

日本から持っていかずとも、現地のドラッグストアで買うこともできます。子ども用の歯ブラシなど、可愛くて、実用的なものがたくさん売られていますので、なければ現地調達、という考えでもいいと思います。ちなみに私が泊まったところは一泊一人日本円で約2700円くらいだったと思います。

ユースホステルのほかにも、ヨーロッパのホテルの中には「バス・トイレ共用フロア」があるホテルもあります。お部屋はシングルやツインだったりするのですが、バス・トイレはフロア共用というパターンです。

中級ホテルの特徴

ホテルのクラス的には中級ホテルに多いと思うのですが、最初から中級クラスのホテルを探す人は共用フロア(共同フロア?)を利用しないと思われますので、ここでお話してしまおうと思います。 中級ホテルの共用フロアのいいところは、なんといっても「ホテルの場所」にあると思います。

ユースホステルは中心街からかなり遠い・・・なんてことが多々あるようですが、中級ホテルは中級ホテルなりに便利なところにありますし、ヨーロッパらしい雰囲気の建物で出来ていたりすることもあります。お値段的には普通のお部屋より約3~40%オフか、安いところだと半額くらいで泊まれちゃうところもあるようです。

朝食もユースホステルよりは種類も多いでしょうし、コーヒー、紅茶くらいは自分で取りにいかずとも、運んできてくれたりします。ユースホステルから比べると1.5~2倍くらいの予算にはなりますが、探してみる価値はあると思います。

しかし残念なことにこういった共用フロアのある中級ホテルはほぼ大都市に限られますので、ドイツの地方の小都市ではなかなか見つけることが難しいと思います。そういった場合、経済的に泊まるならペンションなんかもおすすめです。ペンション(一戸建て状態のものと、建物の1フロアを利用しているものとあります)でも、共用フロアがあるところもあります。

こういったところも意外と街の中心や、大通りを一歩入ったところにあったりしますので、経済的ですし、便利だと思います。 ただし、ユースホステルであれば、日本から協会を通して予約することができるのですが、これらのホテルやペンションは基本的には自分で予約を取らなくてはいけませんので、そういったところがネックになるかと思います。

私は頼んでみたことはないのですが、もしかしたら、大手の旅行会社さんとかで、航空券を買うついでに、「~ホテルの共用フロアの予約を取って欲しいのですが・・・」と言えば、親身になってお手伝いしてくれるかもしれません。それでもホテルの情報はご自分でチェック済みであることが最低条件になるかと思いますので、まずは条件に合うところを探してみてはいかがでしょうか?

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